■当社の関連会社がこの分譲地内に掘削して出た温泉です。
■泉質はナトリウム-塩化物強塩泉で、青森一塩からい温泉と言っても過言ではありません。
■泉温は40.9°Cで、色は最初黒く空気に触れると緑色に変わる性質があるようです。
■療養泉とする場合の一般的な適応症としては神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進などです。
■泉質としての適応症としては、きりきず、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病などで、掘削当時足湯を借りにいらした方で、アトピーも良くなったという方もいます。
■将来はこの分譲地内に、「近隣の憩いの場となるような温泉」を建設したいという計画です。